【お知らせ】運営方針を変更いたします

『フューチャーセンターニューズ』の運営方針を変更いたしましたので、お知らせします。

 
【新しい理念・運営方針】
■ミッション
自分たちの問題を、自分たちの手で解決できる社会システムを実現する。

■ビジョン
優れたフューチャーセンター事例を取材・発信し、フューチャーセンターによる地域変革や、社会における課題解決をサポートする。

 

“量” から “質” へのシフト

「自分たちの問題を、自分たちの手で解決できる社会システムを実現する」というミッションは、変わりません。

そのための手段として、フューチャーセンターに期待しており、『フューチャーセンターニューズ』を運営する動機となっています。

最も大きな変更点は、“量” から “質” へのシフトです。

今までは、メディアの価値を「ここへ来れば日本全国のフューチャーセンター情報を網羅できる」と掲げていました。

しかしながら、取材・情報発信活動を続けていくうちに、“日本にこんなにたくさんのフューチャーセンター活動が存在する” と発信するフェーズは終わったのではないか?と感じるようになりました。

 

生きた情報、実践的ノウハウが求められている

現在、必要とされるのは、

・フューチャーセンター的な “場” が、具体的にどんな成果を生んでいるのか
・「地域変革」や「社会における課題解決」を実現するために、フューチャーセンターをどのように活用すればいいのか
・具体的な成果を生んでいる地域では、フューチャーセンターをどのように活用しているのか

といった、生きた情報であり、実践的ノウハウです。

これは、福井県鯖江市より招待を受け講演させていただいた経験から、強く実感するところです。

私がやりたいのは、フューチャーセンターを増やす手助けではなく、「メディア活動を通じて、フューチャーセンターによる地域変革のきっかけを提供することなのだ」と、改めて意識するきっかけとなりました。

 

優れたモデルケースが地域にフューチャーセンターを浸透させていく

また、静岡県立大学経営情報学部の国保研究室によるフューチャーセンター活動からも、大きな影響を受けました。

静岡県内では、フューチャーセンター活動が広がりを見せ、現在6つのフューチャーセンターが存在しています。

なぜこのような、全国的に見ても特異な状況が生まれたかというと、すべては優れたモデルケースであるKOKULABO(国保ゼミ)フューチャーセンターが存在したからです。

合理的にデザインされ、明確な強味を持ったフューチャーセンターは、一歩足を踏み入れただけで、大半の人が価値に気づきます。

優れたお手本があれば、「自分たちでもやってみよう」というハードルも極めて低くなり、あっという間に広がりを見せます。

 

優れたフューチャーセンター事例と、地域変革の手段を探している人を結びつける

もちろん、“とにかくたくさんの種をまく” という考え方もあります。

たとえば、株式会社フューチャーセッションズの活動が社会に与えている影響を見れば、その効果は明らかです。

どちらが良い悪いという問題ではないのですが、私は個人的に、人々の目印となるような一本の大木が周囲を変えていく、という方向性に可能性とやりがいを感じます。

優れたフューチャーセンター事例と、地域変革や課題解決の手段を探している人を結びつけ、マッチングさせるのが、『フューチャーセンターニューズ』の今後の存在価値だと考えます。

今後は情報量にはこだわらず、質を重視し、取材活動を通じて共感を得られた取り組みを中心に、発信していきます。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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