7つのテーマが羽ばたく!『子ども達にいい社会をつくるためのChild Future Session vol.4』レポート

こどもたちにとってよりよい未来を生み出すためのChild Future Session。主催の小笠原舞さんの強い思いは、第1回セッションで形になり、『asobi基地』が生まれました。今や毎週のようにイベントが開催され、多くの人々に支持されるコミュニティへと進化しています。

asobi基地のように、対話から生み出される具体的なアクションを応援しようと開催された、第4回セッションの様子をレポートします。

 

Child Future Sessionをつくる人たち

この日の司会・ファシリテータは、中村威さんと小澤いぶきさん。
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Child Future Sessionの生みの親・小笠原舞さん。この日はゲストスピーカー。
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そのほか、asobi基地のキャストをはじめ、たくさんの人たちがセッションを作っていました。

 

セッションの前にasobi基地!

午後のセッションに先立ち、こどもたちから気づきを得ようと、午前中はasobi基地を開催。会場のエコライブオフィス品川は、広いルーフバルコニーが併設された開放的な空間です。こどもたちは縦横無尽に遊び回ります。
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お昼は、みんなで手作りホットドッグ。こどもたちはお腹を空かせて満足そうに頬張り、大人からも「やっぱり外で食べるご飯は美味しい!」という声が聞かれました。
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こどもたちが身近にいる空間のまま、セッション開始

昼食のあと、Child Future Sessionが始まります。午後も数人のこどもたちが居残り、お昼寝をしたり、遊び回ったり、大人たちに混じってセッションに参加したりしていました。

Child Future Sessionの趣旨説明、フューチャーセッションについての説明からスタート。
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続いて小笠原舞さんも加わり、Child Future Sessionから生まれたasobi基地の紹介です。
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実際にasobi基地で遊ぶこどもたちを見ての感想を数名に聞き、全体で共有します。
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・親が他の子とも自然に遊んでいて、素敵な空間だと思った
・こどもたちはみんなそれぞれ違う遊びをしていることに驚いた
・遊んでいるこどもを見ている親たちが楽しそうにしていた
・こどもを自由に遊ばせたいが、周囲の目が気になる。asobi基地では自由な空間というコンセプトなので、親も堂々としていられる

などの感想が聞かれました。

 

電車内のベビーカー問題から自由に対話

司会の中村さんから、「asobi基地は放っておいても小笠原舞さんが発展させてくれる。今日は、セッションが終わったときに、asobi基地のようなプロジェクトが生まれて動き出している、というところまで持っていきたい」と、この日のセッションの目標設定が語られました。

休憩を挟んで、数人の対話を全員で見守る“フィッシュボウル”が始まります。実際に対話する中央の席は一箇所空けておき、語りたい人が自由に参加していいルールです。テーマは電車内のベビーカー問題からスタートし、場の空気によって話題を自由に広げていきます。

子育て環境に日々思うところがあるお父さんお母さんや、保育関係者を中心に、対話は盛り上がりを見せます。
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思いを持った7人が持ち込んだテーマについて対話を深める

具体的なアクションへ繋げるための対話が始まります。「どうしてもこの話題で話したい」という思いで参加した7人に手を挙げてもらい、それぞれがテーマを掲げます。

1. 2030年の子供の住まいをどう考える?
2. 子育てにおけるスポーツの重要性と可能性について
3. パパ育
4. 学校をみんな色に塗りかえたい!
5. 遊びと安全の確保
6. 屋内でもからだあそびを、いつでも、どこでも、誰でも楽しくできるサービス商品
7. 幼児教育に求めるものは?

参加者それぞれが、対話してみたいテーマを選び、5人前後のグループをつくります。
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あっという間に模造紙が、アイデアや気づきで埋まっていきます。多様性こそが宝だと実感する瞬間です。
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リーダー7人の気づきの共有

対話は、全員が入れ替わるルールで2セット。持ち込んだテーマについて、対話をしてどうだったか、7人のリーダーが感想や気づきを全体にシェアします。
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活動のヒントが見つかったのはもちろんですが、自らの考えを話し、対話する中で、考えが整理されたり、迷いが吹っ切れたリーダーが多かった事実が印象的でした。

Child Future Session Vol.4から7つのプロジェクトが羽ばたきました。

ブラッシュアップした各プロジェクトは、Facebookグループ・Child Future Center 公式コミュニティで引き続き意見交換したり、アイデア出しを続けていったりするとのことです。

 

多様な関わり方を応援するコミュニティ

Child Future Session Vol.4での気づきを、参加者全員で共有します。
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小笠原舞さんからは、「こどもたち、ありがとうございます!」と拍手をうながす声が。
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こどもと一緒にセッションをするのは新しいチャレンジだった。やって良かったし、参加してくれたお父さんお母さんがいて感謝したい、とのことでした。

Child Future Sessionをやり始めて1年間、充実していたし、あっという間だった。自分で活動しようという人も、サポートしようという人もいる。それが多様性。今日のプロジェクトの進捗状況を共有したり、今日の気づきを共有したりしたい。それぞれのやり方で関わって、継続的なコミュニティにしていきたい

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子育て環境に疑問を感じていたり、「こどもたちにとってよりよい未来を生み出すために、何か行動したい」と考えたりしている方、ぜひ小笠原舞さんや、Child Future Centerにコンタクトを取ってみてください。各自の問題意識、それぞれの関わり方でのアクションを応援するコミュニティがここにあります。

【主催者WEBサイト】
Child Future Center 公式コミュニティ

asobi基地Facebookページ

また、『READY FOR?』にて、新しくクラウドファンディング・プロジェクトがスタートしています。要チェック。
親子でいろんな体験が出来る「期間限定asobi基地カフェ」がOPEN!(小笠原舞) – READYFOR?

 

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